丁寧な暮らしを心掛けて.....
丁寧な暮らしを心掛けています。
自分の部屋で過ごす時間を最強で最高にしてしまうために、自室を少しずつ自分好みのもので飾っていく。例えば、知床で購入したお気に入りの手拭いを壁に貼ってみたり、旅先で出会った動物画を飾り付けてみたり.....
自分の理想は下北沢にあるDarwin Roomさんの店内のような雰囲気にすること。
中学時代から定期的に通っており、初めて海外の昆虫標本をお小遣いで購入した思い出のお店でもあります。そこの店内でコーヒーを飲んだ時に感じた妙な安心感・包容感が忘れられず、憧れの空間になっています。
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ここ最近は本棚を自分好みに保つ努力をしています。複数ある本棚の中でもこの棚は特に普段から目に入るため、工夫していこうと行動しています。窓横で陽が本に当たってしまうのが玉に瑕ですね.....
現在はカプセルトイや動物のフィギュアに全力でハマっているため、そのスペースを本棚に作っています。しかしながらこいつらは出掛けるたびに増えてしまうので、それ専用の飾り付けケースを購入検討中....このスペースには何を置くべきかかなり頭を悩ませています。
昆虫の標本を飾るのも良いなあと思うのですが、場所が場所なだけに価値のあるものは置けないし.....困った困った。何か絵でもかければ良いんだけど。
本棚の一番上は最近読んだor気に入っている単行本を置いています。どうしてもミステリーが多くなりがちですが.....
ミステリー以外の本で長く置いているものだと、「カエルの楽園」は世界観がとっても好きで、昆虫版のパロディを書きたいなぁなんて思ったりしています。小説、書いてみたいですね。そういえば「カエルの楽園2020」なんてものも出ているらしいですね。今度はあからさまな風刺作品になっているんでしょうか。作者の思想がこれでもかと物語中に滲んでいるような作品は大好きなので、とても楽しみです。しかしながら積読リストが溜まりすぎているのと、書店の店頭で新作ミステリーを衝動買いしすぎているためにまだ手がつけられない.....
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またもインテリアですね。哺乳類の中ではカバがダントツで好きです(最近はナマケモノが急上昇してきていますが)。これまでは眺めて楽しむに留めていましたが、今年からはグッズも集め始めて、部屋に分散して飾っています。右下のオレンジの子は直近に購入したもので、本来は茶こしなのですが、なんだか使えなくてインテリアと化しています。使う用にもう一つ購入して研究室に持っていくのもアリだなぁなんて考えたりもしています(笑)
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観葉植物、何も分からん。ちょっと写真のコントラストを上げすぎました。
完全に手探りで育てていますが、少しずつ大きく育っています。将来的には本棚の上の段から下方へと伸びるように生育させたいです。なんとなく育てるコツみたいなものが掴めてきたらそれもまた記事にしたいですね。これまで人生で育てたものは脚のある生物ばかりでしたが、植物も楽しいですね。水やりをしながら話しかける愛好者が多いのも最近になって納得してきました。観察していると、言葉には表しにくいものの、「生きている」ということを感覚的に強く感じて愛おしくなってきます。
何事もやってみないと分からんですね。自宅大好き人間の自分としてはまた一つ素晴らしい相棒に出会ったような満足感があります。少しずつ増やしていきたいなぁ。
丁寧な暮らし、死ぬまで続けていける心の余裕を保っていければと思います。
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終