Affinityに貢いだ
Adobeが7月くらいまで無償でライセンスを公開しているらしい。
赤貧学生であるため、画像編集はもっぱらMac純正写真アプリ、イラストの作成は大学でライセンスが配布されているMS PowerPointで行う硬派な無課金信者として生きてきましたがそろそろ限界を感じてきました.....
資本主義への敗北をひどく感じています........
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資本主義への敗北を悟った私は、せめてもの抵抗をしようと最もコスパの良い画像編集・デザインソフトウェアを探し求めました。Adobeの軍門には降らんぞ、という頑固な決意を感じさせる行動ですね。
こんな時に最も有用である(自分調べ)Twitterにどっぷりと浸かり、どっぷりと浸かりと言いつつ最も伸びていた下に示すツイートに安直に惹かれ、ggり、即購入しましたのがSerif社のAffinity Photo/Designerでした(Publisherも買いたくなっている)。
Photoshop歴26年ですが(当時はマックユーザー)、Affinity Photoに乗り換えました。買い切りで3000円。今後、どうやってこの会社にお金を落としてあげればいいのか、本気で考えてしまうw https://t.co/vCNniZ4f8F
— 宮下芳明 Homei Miyashita (@HomeiMiyashita) 2020年5月20日
上記ツイートにあるように、某Adobeのような月極めの料金を支払うのではなく、一般的なソフトウェアのような買い切り型である点がコスパ重視赤貧学生の心を射抜きました。UIもかっちょいいし、HPもかっちょ良かったし.....
https://twitter.com/HomeiMiyashita/status/1262974051041116160?s=20
何も考えずに、オンライン講義中に執筆しているのでオチを考えていませんでした。
そろそろ自粛生活に慣れすぎてしまい、コロナ以前の生活へ戻れる気がしません。2年程度のリハビリが必要です。オンライン講義にも慣れてきたし、「これ、実験がない講義は教室でやる必要なくね?」と感じてきてもいます。教員側としてオンライン講義はどうなのかわかりませんが、今後もこの体制にして学費を抑えたり浮いた維持費を研究費に回したりできないものなのでしょうか。
大学のあり方としてはそちらの方が現代的で良さそうなものだけれど、僕みたいな学生が増えるからダメでしょうかね......責任を感じます。
そろそろ講義内の課題が出そうなのでここまで。
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owari