モノクロ撮影

勉強用に開設したけれど、早速趣味の内容で記事の更新を更新しようと思います。
意志が弱いので。


先日、久しぶりに浅草周辺に写真を撮りに行って来ました。春節ともあって雷門周辺は外国人観光客で溢れていましたが隅田川まで歩き進めると長閑な日常がありました。

日常を感じる写真は撮ってないんですけどね。なんか他人にカメラを向けるのが少し怖いです。


今回は某密林で尋常じゃない安さで売られていたTAMRON 18-270mm F/3.5-6.3 di II VC PZD (Model B008TS)を使ってみました。
経済力の低い学生には有難いレンズです。


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EOS7D + TAMRON 18-270mm F/3.5-6.3


ユリカモメ氏、格好可愛いですよね。
ある方は「海のシマエナガだ」と形容していましたが、そこまでではないにしろ、可愛い鳥であることは確かです。
シマエナガはなんか違うカテゴリーの生き物です。
カービィとかと同じ部類の生き物なんだと思います。


とにかく、個人的にこの写真は気に入っています。ピントもあってないしテーマも撮影者である自分でさえもよく分かっていませんが、なんとなくいい感じな気がします。

ピントが街灯の方にあっているのでもしかしたら撮影者である僕は可愛いユリカモメたちの糞に塗れた街灯に心魅せられたのかも知れませんね。


とても天気が良く、楽しく撮影ができました。また行きたいですね。人混みは苦手なので平日にでものんびり歩きたいです。