今更ながら、GX100を買った

タイトル通り、CAPLIO GX100を買ってしまいました。
ヤフオクで運命的な出会いをしてしまい、久しぶりにカメラが生えてきたわけです。¥1200程度でした。


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素晴らしく可愛いですね。これまでEOS7Dみたいなデカブツしか使ってこなかたので、可愛らしく感じます。
しかしながら、いざ持ってみると剛性はなかなかありそう。頼りない感じが全くしません。あくまで主観ですが、軽すぎず、小さすぎず、安っぽい感じもない。第一印象としてはかなり良いです。
あと、レンズカバーが付いてきたんですが、これが良い..... 電源を入れた時にニョキッとレンズが出てくるあの感じが素晴らしく男のメカ好きな心を満たしてくれます(語彙力)。


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しかし、いくら見た目や触感がよかろうと画が撮れないと意味がない。どんな写りをするんでしょうか。ネットを漁ってみると、GX100の作例は街中かつモノクロで撮られたものが多い印象でした。焦点距離やセンサーの都合上、それが最も合っているのでしょうか。
モノクロ撮影には慣れていない関係もあって、今回は「撮影モード:ポートレート」で試し撮りをしてみました。


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う〜〜〜〜ん、良い。なんか、2枚目には空の部分に黄ばみ?染み?のようなものが写っていますが.......
これはまあ、今度なんとかします......

それにしてもコンデジってこんなに戦えるものなのですねえ。しかも12年前に発売されている機体なだけあって、余計驚きです。次はモノクロ撮影にチャレンジしてみようかな。